電気代の節約方法~どのくらい節約できるのか?

電気代の節約方法と、実際どのくらい節約できるのか?を紹介します

家庭の照明をLED電球に置き換える

LED電球は従来の白熱電球よりも消費電力が少なく、寿命も長いです。家庭の照明をLED電球に置き換えることで電気料金を削減できます。

直管形LEDランプを導入すると、電気代は約71%(試算)も削減でき、 従来の40形蛍光灯(安定器込み42W)とコストを比較してみると、直管形LEDランプを導入した場合、5年間で1本あたり約9,730円の削減効果あります!

給湯器の待機電力・コンセントから抜いたほうがよい家電は?

コンセントにプラグを挿したままの状態によって発生する電力を「待機電力」と言います。家電を使用していないにも関わらず、電気代が発生するのはこの待機電力が影響しているのです。

給湯器は、つけっぱなしにしてもガス代はかかりませんが、待機電力は発生しています。 一般的に、給湯器でかかる待機電力は、電源オンの状態で7W(ワット)ほどと言われています。

また、待機中であればガス料金はかからないと説明しましたが、これはガス給湯器の場合になります。灯油給湯機の貯湯は、電源を入れるだけで燃焼動作に繋がることがあるので、使用している給湯器について確認しておく必要があります。

そして、使用しない時にコンセントを抜いたほうが良い家電は、テレビ・エアコンです。

メーカー•機種により差はございますが、一般的に、テレビの待機電力量は約0.4W、年間での節約効果は約100円程度。エアコンの待機電力量は約0.8W、年間での節約効果は約200円程と思われます。

しかし、待機電力のことを考えると、全ての家電についてコンセントを抜いた方がいいのではなく、家電によってはコンセントを抜くことで次の起動時に多くの電気を使用する場合もあり、データが消えてしまうこともあります。コンセントから抜いた方がいい家電とそうでない家電があることを理解して、使用することが大切です。

エアコンの設定温度

環境省によると、夏は設定温度を1℃高くすると、消費電力が13%削減、冬の場合は設定温度を1℃下げると消費電力を10%削減できるそうです。

外気温度6℃の時、エアコン(2.2kW)の暖房設定温度を21℃から20℃に下げた場合、暖房期間5.5か月で約1,650円の節電につながります

※東京電力パワーグリッドより

節電・省エネ家電へ切り替え

総務省の家計調査によると、二人以上の世帯の電気代は2021年と2022年では月に1,000円以上値上がっており、家計への負担になっていることがわかります。

古い家電をお使いの場合は買い換えで節電につながる場合があるのでご検討してみてはいかがでしょうか。

エアコン・冷蔵庫などは、統一省エネラベルをチェック!

省エネ法では、家電等の省エネ基準を定めています(トップランナー制度)。
この基準を達成しているかどうか等の省エネ性能を、小売事業者等が分かりやすくラベル(統一省エネラベル等)で表示するものです。

市場における省エネ性能の高さが星の数と数値で、その下に省エネ基準の達成度・年間の電気料金の目安が表示されています。省エネ性能の数値が一つにまとまって表示されているので、モデルごとの比較もできます。

※資源エネルギー庁より